休職41日目です。
今日はどのような時にストレスを感じるかと言うお題で、グループディスカッションしました。私の場合は休職41日目という事もあり、この期間中ずっと自分と向き合ってきているため、ストレスを受けやすいシチュエーションはだいたい理解しています。
ただし、最近は幸福感や満足感を意味するwell-beingについて興味があって勉強しているのですが、孤独感とwell-beingに大きな関係があることが分かってきており、改めて振り返ると、誰にも自分の気持ちを理解してもらえないと言う孤独感にさいなまれていることに気が付きました。
職場のストレス環境
次の図は私の職場のストレス環境です。職場でどういったことに対してストレスを感じるのかをまとめました。
中でも上司との目標・目的の相違は辛いものがあります。どうしても評価者が上司なので、上司になびくか説得するかになるわけです。能力もいまいちでやる気もあまりない上司なので、どっちに転んでもストレスがかかります。
また部下の不道徳なふるまいにもイラっと来ます。でも、これについてはよほどのことが無い限り「気にしない宣言」で乗り切っていきたいと思います。同僚と飲んで愚痴っても何も解決しないので、ジムで汗を流すなどの健康的な習慣に変えていこうと思います。顧客からは逃げられないので、法に触れない範囲で頑張るしかないですね(笑)
グループディスカッションの面白いところは、他人の発表には「頑張りすぎですよ」「抱え込みすぎですよ」と意見が出るのですが、それぞれ自身の事になると盲目になり、他の人から同じことを言われてしまうんですよね。
やはり、職場でも常にメタで自己観察出来るようになる必要がありそうです。他人を冷静に観察できるなら自分だってできるはず!
最後に、症状が重くなる前に気付きたいストレスサインについてスタッフの方から展開がありました。目が疲れやすい、肩がこる、背中や腰が痛い、消化不良、立ち眩み、下痢便秘など、こういった症状はストレスから起こっている可能性があります。
「ストレス一日決算主義」というように、軽度のうちに楽しいことをしてその日のうちに解消しましょう!というお話でした。